目的地を間違えるな。目指すは1つ
今回のアルビノフェスのベースコンセプトは、
「自立したアルビノ個人が自分を生きる、アルビノを愉しむ。それを世界に繋げる」
公なパブリックイベントなのです。
「私は私」
と1人の大人として立つ事が出来なければ、
誰かを助けたり救ったりすることは出来ない。
想いが1つでなければ、誰にも届かないし世界に影響を及ぼす事はできない。
私達が目指しているのは「パブリック」であり「世界」です。
「個人的・私的感情」
で動く時代は終わり、
傷を癒やす為のものではなく、
アルビノとして生まれた事を心から歓び、
自らが満たされて、その溢れた愛で世界のアルビノやマイノリティに対して光を魅せる。
それが実際に迫害を受けている人の命を守る為の一石を投じる事になるのです。
大きい事を言ってるかもしれないけど、私はその気持ちでやっています。
そしてそれは、障害者をウリにする事なく、負った傷を見せる事ではなく、正面切って「やめろ!」という事だけでなく
才能をエンターテイメントにし愉しい事まさに「joyfull」を、
歓び愉しみ表現することで伝えることが可能だと信じているの。
それを思い出した。
ありがとう❤️❤️❤️
初めからこのメッセージを伝えたら重く暑苦しく、離れてしまうかも?
と一瞬でも思った私がアホだったわ。
舵をとる私が、目的地をはっきり示さないでどーするんだ⁉️
才能をエンターテイメントにし愉しい事でまさに「joyfull」を、
歓び愉しみ表現する。
かといってね、
ものすごい事して欲しいわけじゃないの。
今一生懸命になってる事をその人なりに表現すれば良いんだ。
誰かと比べる事なく、
立派な何かになろうとしないで、「私は私」を愉しんで欲しいの。
それだけだ。
上がったり下がったりメンタルジェットコースターだったけど、やっと気付いた。目が覚めた!
今あなたが一生懸命に生きてる、夢中になってる事をあなたなりに表現すれば良いんだよ。
誰かと比べる事なく、
立派な何かになろうとしないで、
「私は私」を愉しんで欲しい。
目指すは世界、それを日本から。
賞賛と批判
人の賞賛や批判は
一過性のものに過ぎない
たとえ
賞賛に酔いしれて喜びを感じたとしても
批判に打ちひしがれて恐怖を感じたとしても
全ては一瞬
"今"この瞬間
にのみ起きている
次の瞬間
賞賛は批判へ
批判は賞賛へ
あたりまえに反転の
可能性をはらんでる
だから
賞賛の中
批判の中
どちらにしてもずっと"そこ"にいつづけるのはとても危うさを伴う
それに目をくらましてしまうと
大事な核を見失ったまま
外的なそれらを求め続け
はたまた怯え続け
その幻想の中に己をとじこめてしまうことになるからだ
自分の奥深くに潜り
そこにとどまることを決めたなら
人は一瞬でこの世を天国にできる
永遠の今に平安を手に入れる
全ては一瞬
いまこの瞬間
.
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混沌とした世界で
色んな感情、エネルギー
カオスな状態を体験してる方が多いかも知れません
きっとそれらは現在のあなたにとてつもない苦しみをもたたらしてることだと思います
地球は今、空前絶後の大変容期
そう
それは、究極的な出来事を通して目を覚ますため
自分で仕掛けたただのアラーム
究極の苦しみは外にむいていた意識を
ぐっと自分の内へと戻すから
わたしとは何か
わたしとは何か
わたしとは何か
存在そのものに対する
繰り返しの問いかけは
内なる静寂へと導いてくれます
さんざん泣き喚き
もう無理だと力が抜けたとき
自分の中に神(大いなる光)を見つける
全ては一瞬
いまこの瞬間
〜〜〜〜〜
⬆️
happyちゃんこと竹腰沙智さんの言葉。
きゃさりん、スピリチュアルな世界に入りこの3年間、毎朝クリアリングが習慣になり、
そしてこの半年はすっかり瞑想が趣味と習慣になりました。
ソウルとも更に濃密に会議し、
クリエイションを愉しめる様になり、
フェス開催へと繋がっている。
ありがとうございます😊
全ては魂の声を信じて、
思いつきだけど、思いつきではなく、
思い出しているのです。
彼方で決めてきた私の命の使い方。
アルビノとしての役割と意味を、
ひとつひとつ
思い出しているのです。
ポエムティックバージョン
アルビノフェス2019開催します!
アルピニズムな皆様
こんにちはアルビノヒーラーアイドルきゃさりん@46です。
今日はアルピニズムな皆さまへメッセージさせて頂きます。
6月に東京で、
「アルビノフェス2019」を行う事にしました!
2万分の1の確率で生まれるアルビノは、計算上では日本にはおよそ6000人居るとされます。
貴方もその1人ですね。
その昔は命を亡き者にされたり、長く生きられないと噂されたり、稀有な存在に虐められたり、外人扱いや差別されたりもしていました。
アルビノを産んだお母さん達も謂れの無い対応をされたり、離婚させられたり、本人共に肩身の狭い思いをするような事が沢山ありました。
昨今は流石にそこまでの酷い事は無かったとしても、
いじめられたり、
進みたい方向への道を閉ざされたり、拒まれたりしてきたのでは無いでしょうか?
そしてまだまだ潜在的に表に出る事が苦手な人も沢山いますよね。
2000年頃からアルビノ当事者、その親御さん達が立ちあがり
「アルビノとは何か?」「自分とは何か?」
を調べ研究し啓蒙し当事者会が発足しました。
日本アルピニズムネットワークができ、それ以外でも全国各地で其々集まって、
同じ髪色肌色を客観的に見たり、アルビノにも違いがある事を知ったり、同じ様な辛かった想いを共有したり、傷付いた心を癒したり・・・。
「同じなんだ」
「一緒なんだ」
と誰よりも分かり合える仲間ができ安心したのでは無いでしょうか?
SNSが発達した今は情報の共有も前よりも比べられないくらい簡単にできるし、友達や仲間、家族以上の繋がりができました。
とてもありがたい話ですね。
私は「アイドル」を名乗り
「アルビノを愉しむ」スタンスで生きてきました。
昨年11月に日本財団で「日本アルピニズム会議」と言うのが行われ、アフリカ諸国のアルピニズム達と交流し、AIも進んだ2019年なのに未だ「生贄」として扱われる立場の方々を目の当たりにしてしまいました。
この現状を同じアルピニズムとして、日本人としてどんな発信をしていったら良いのか?考えさせられる日々でした。
日本では命を狙われる事は無くとも、自己肯定感が低かったり、自己受容が出来ないくて、HSPであったりトラウマを抱えている人もいます。
それでもね、私の知ってるアルピニズム達は皆んな素晴らしい才能を持っていて、何らかのカタチで自己を表現したい人達が沢山いる。いや全ての人が何かしら発信、表現したいのではないか?と思うのです。
いっそのこと、アルピニズムをエンターテイメントにして、
「活き活きと愉しく逞しく生きるアルビノが沢山いるんだよ!」
と全世界へとアピールして、
妖術・呪術が医療の代わりとされるアフリカ諸国の現状を変えたいと思ったのです。
「アルビノフェス2019」にはそんな想いを込めて、企画をしております。
そして
来年の
「アルビノフェス2020」
internationalへと繋げたいのです。
さぁアルピニズムな皆様、
今回は「アルビノを愉しむ、生き方の見本市」をテーマに、
楽しく貴方の貴女の魅力を世界へと魅せつけてやりましょう。
albinofes@gmail.com
へメッセージ下さいませ。
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